ライブって、遠足の前日のようなワクワク感がありますね。一番の楽しみは、道具の準備。楽器や必要な機材を一つずつチェック。そして、足りない物を買い足して…
さて、バンドでは、僕はフライヤー(チラシ)などの物書きなどの広報を担当しています。 今月末11/29(土)にはゲストとしてパーティイベントに出演。そして、年末の12/27(土)には初めてのホールライブ(文化会館小ホール)を主催します。
ということで、現在、年末ライブのリリースに向け準備中。ようやく、フライヤーとチケットの原稿があがりました。前売り開始は11/26の予定。いい年齢をして、下手くそながらも、素人ながらも、しびれるような緊張が走り始めています。
一方で、このようなソフト面の他に、こそこそと機材も準備中。 小さなライブであれば、PAやモニターは簡単に済ませるのですが、今月末のライブは200人規模のパーティ会場なので、やや大がかり。PAもバンドメンバーで設置します。ゲストとはいえ、会場設定から演奏まで手作りなのです。それにしても、リーダーがそろえた機材はすさまじい質と量。アマチュアのレベルを遙かに凌駕しています。 PAの馬鹿でかいスピーカー群は6発、モニターのスピーカー群10発、パワーアンプ×4台、24chミキサー、EQ、デジタルリバーブ、ボーカルマイク×6、各種スタンド類、マルチケーブルのほか無数のハーネス・シールド・コネクタ、、、その他に、楽器用アンプ群が……。
僕の担当はBassとKBですが、ベースアンプは自前です。 ベースは、エフェクタとアンプで音を作ってモニターしながら、アンプからミキサーにダイレクトアウトしてます。 ところが、KBの音作りする機材を何も持っていなくて、当然、ろくにモニターもできない状態でPA直結。ただでさえ下手くそなのに、録音を聞けば赤面するような音作りだったので、この度ようやくベース同様に音作りをダイレクトアウトできるアンプを中古でゲット。
PeaveyのKB/A30という、10年前の名器。 昨日、初めて使ってみましたが、音作りも演奏もモニターしやすくてvery good! 出力は40wと小さいのですが、KB以外にもボーカル、AG、そして返しのモニターとして同時に使える優れものなのです。
そんなこんなで、ライブの準備のたびに、機材がどんどん増えてゆくのです(笑)。
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